糖尿病患者会(ゆすらの会)を運営しています。
ゆすらの会は、糖尿病の自己管理を円滑に進めるとともに、会員相互の交流と健康の増進に寄与するための会です。
岡山県下を主体とした1型糖尿病の患者会である岡山小児糖尿病協会(岡山つぼみの会)を運営しています。
同じ病気の患者家族や医療関係の方々で助け合いながら糖尿病を克服し、社会に貢献する ことを目指して、活動しています。 昭和52年4月に発足し、患者及び患者家族の正会員、賛助会員として 医療スタッフの方々で構成されています。
小児糖尿病のこどもたちの仲間づくりや勇気づけ、正しい教育、自立を促す目的で宿泊 研修を開催しています。 小学生から高校生までを対象に親元を離れ、仲間と共に生活する中で血糖コントロールの知識や技術を学ぶことができるキャンプです。キャンプは、自然豊かな環境での生活を通して、自由と規律を学び、人間性の向上を図る教育活動であり、それには協力・責任・ルールの遵守・公正な態度などが要求され、健全な社会生活に必要な協調性・責任感・自発性が養われます。