昭和61年(1986年)、公的病院としては全国初の「開放型病院」の承認を国から受けました。開放病床数は20床(平成27年5月変更)で、当初は内科単科。平成9年(1997年)に小児科、さらに平成13年(2001年)には外科系7診療科の開放病床が承認されました。
令和6年4月より病床数を7床と変更しております。
原則として、登録医が自らの診療に基づいて入院させ、自ら開放病床に赴いて診療と指導を行うことができる患者で、そのことを十分に説明し同意が得られた場合にご利用いただけます。
開放病床においては、登録医は担当医と共同して診療及び指導を行います。 従って、できるだけ開放病床に赴くことをお願いします。
退院は担当医と協議のうえご決定ください。