当院では、1日の入院患者人数に対する看護職員を配置し、交代で24時間看護を行っております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なります。各病棟の実際の看護配置は別添「看護・看護補助配置」のとおりです。
当院は、患者さんの病名や診療内容に応じた包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する「DPC対象病院」に認定されております。
令和6年12月1日現在
当院では、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については、午後6時以降)、適温で提供しております。
ご負担いただく1食あたりの金額は以下のとおりになります。
区分 | 入院時1食あたりの負担額 |
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一般および現役並み所得者の方 | 490円 |
住民税非課税世帯の方 | 230円 |
住民税非課税世帯の方で過去1年間の入院日数が90日超 | 180円 |
住民税非課税世帯に属し、かつ所得が一定基準に満たない70歳以上の高齢受給者 | 110円 |
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書を発行する際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨をお申し出ください。
以下の項目について、該当する患者さんには選定療養費をいただいております。
ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以上に該当する患者さんには、通常の医療費のほかに以下のとおり選定療養費をいただいております。ただし、緊急等のやむを得ない事情がある場合は、初診時・再診時選定療養費はいただきません。
初診時選定療養費 | 7,700円(税込) |
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再診時選定療養費 | 3,300円(税込) |
初診時選定療養費 | 5,500円(税込) |
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再診時選定療養費 | 2,090円(税込) |
詳細は外来案内へ
休日・時間外に救命救急センターを受診された患者さんには、通常の医療費のほかに時間外選定療養費として11,000円(税込)をいただいております。ただし、緊急等のやむを得ない事情がある場合は、時間外選定療養費をいただきません。
詳細は救命救急センターへ
当院では厚生労働大臣が定める状態(難病等)になく、入院期間が180日を超える患者さんには、超えた日から1日につき2,730円(税込)をいただいております。
当院では、使用量や利用回数に応じた実費のご負担をお願いしております。
詳細は、別添「診断書・証明書及び保険外負担に係る費用について」をご覧ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)のある医薬品で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。ただし、先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金をいただきません。
詳細は、別添「長期収載品の選定療養」をご覧ください。
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、マイナンバーカードを保険証として利用することができます。
診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報等)を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
令和6年12月1日より、国が定めた診療報酬改定にともない、下記の通り算定いたします。
点数 | |
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初診(月に1回) | 1点 |
再診(3か月に1回) | 1点 |
上記にかかわらず、他の保険医療機関からの紹介状をお持ちの方は、診療報酬点数が1点となります。
マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご協力をお願いいたします。
年間分娩件数(令和5年1月~令和5年12月) | 163件 |
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産婦人科医師数(令和6年1月1日時点) | 4名 |
助産師数(令和6年1月1日時点) | 23名 |
当院では、厚生労働省の後発医薬品使用促進の方針に従い、後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)の使用に積極的に取り組んでいます。
なお、医薬品の供給が不足した際には治療計画等の見直しや処方の変更、メーカー変更等により対応する体制を整備しております。状況によっては、投与する薬剤が変更となる可能性がありますので、その際には十分にご説明させていただきます。
ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(※参照)を行う場合があります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。
そうすることにより、供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
当院では、救命救急センターで受診される患者さんに対し「院内トリアージ」を行っています。「院内トリアージ」とは、患者さんの症状の緊急度に応じて診察の優先順位付けを行うものです。
そのため、緊急度の高い患者さんを優先的に診療することがあり、場合によっては、後から来院した患者さんを先に診療することがあります。
あらかじめご了承ください。
緊急時の相談窓口などの詳細は、化学療法センターへ
当院では、ハイリスク妊産婦を下記の保険医療機関と共同で管理しています。
【連携先保険医療機関】
病院名 | 住所 | 電話番号 |
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岡山大学病院 | 岡山市北区鹿田町二丁目5-1 | 086-223-7151 |
岡山医療センター | 岡山市北区田益1711-1 | 086-294-9911 |
倉敷中央病院 | 倉敷市美和一丁目1-1 | 086-422-0210 |
川崎医科大学附属病院 | 倉敷市松島577番地 | 086-462-1111 |
当院は、「コンタクトレンズ検査料1」の施設基準に適合しており、届出を行っています。
初診料 | 291点 |
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外来診療料 | 76点 |
コンタクトレンズ検査料1 | 200点 |
当院または、当院と特別の関係にある保険医療機関において、過去にコンタクトレンズ検査料が算定されている場合には、外来診療料を算定させていただきます。
医師名 | 眼科経験年数(令和6年4月現在) |
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加藤 睦子 | 29年 |
有安 奏 | 8年 |
井出 直宏 | 6年 |
上記についてご不明な点がございましたら、ご相談ください。
※本ページは施設基準の必須掲示事項になりますので、削除しませんようお願いいたします。