文字で検索する

薬剤部

薬剤部長
薬剤部長 森 英樹

薬剤部のページをご覧いただきありがとうございます。
当薬剤部は“和と笑顔”をモットーに、患者さんに寄り添う気持ちを大切にし、いつも心に余裕のある温かい職場づくりに努めております。
薬剤師が地域の皆さまの身近な相談者になれるよう、最新の知識の習得に精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

集合写真

施設認定(令和6年4月現在)

  • 日本医療薬学会・認定薬剤師制度研修施設
  • 日本医療薬学会・がん専門薬剤師研修施設
  • 日本医療薬学会・薬物療法専門薬剤師研修施設
  • 日本病院薬剤師会・がん薬物療法認定薬剤師研修事業認定研修施設
  • 日本臨床薬理学会・認定薬剤師制度研修施設
  • 日本薬剤師研修センター・薬剤師養成事業実務研修生受入施設
  • 日本臨床腫瘍薬学会・がん診療病院連携研修認定病院

認定薬剤師・その他(令和6年4月現在)

日本病院薬剤師会

  • 日病薬病院薬学認定薬剤師21名

日本薬剤師研修センター

  • 認定薬剤師1名

日本医療薬学会

  • 医療薬学専門薬剤師1名

その他

  • 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師1名

業務内容

調剤課

患者さんの飲み薬や外用薬を、心を込めて調剤しています。 お薬の飲み合わせなどのチェックは、2名以上の薬剤師で行い、安心・安全にお薬が使用できるよう努めています。 外来患者さんは院外処方となっています。

管理課

患者さんに処方された注射薬が安心安全に使用されるよう確認し、一回使用毎にセット後病棟に払い出しています。 災害時に使用する薬剤の管理も行っています。

製剤課

外来・入院で抗がん剤の投与量をレジメンに基づいて事前確認を行い、無菌調製をしています。外来化学療法室では、特定の抗がん剤に関しては患者さんへの服薬指導を行っています。 また、院内製剤の作製や、高カロリー輸液の無菌調製を行っています。

医薬品情報課

次々と新しくなる医薬品情報を収集し、発信しています。皆さまへ安心安全な医療を提供すべく努めております。

治験課

治験とは、厚生労働省から新しいお薬として承認を得るために、「薬の候補」を健康な人や患者さんに使用していただいて、効果と安全性を確認する試験です。 お薬として承認されたのち、幅広く医薬品として使用されることになります。 治験コーディネーター(CRC:clinical research coordinator)は、治験に参加していただく患者さんの安全性を確保するとともに治験を円滑にすすめるための治験協力者として、治験をサポートしています。治験課では、薬剤師1名と検査技師1名がCRCとして治験業務全般(治験事務局、治験薬管理)を行っております。

薬剤管理指導業務(服薬指導)

当院の服薬指導は、まず患者さんの想いを拝聴することから始まります。 患者さんに安心して服用いただけるよう、他職種と連携をはかり適切な情報をわかりやすく伝えることを心がけています。お薬で困ったことがありましたら、遠慮なくご相談下さい。

(写真の掲載は、患者さんの同意を頂いています)

調剤薬局の皆さまへ

当院の常用薬品リストを掲載しています。ご参照ください。内容は適宜更新いたします。

常備薬品リストのダウンロードはこちらから。

当院のがん化学療法レジメンをご覧いただく前に

当院のがん化学療法レジメンは、院内レジメンとして審査・承認されたレジメンを使用しています。本資料は、患者さんに質の高い外来がん化学療法を提供することを目的に、保険医療機関及び保険薬局に対しレジメン内容を公開するものであり、その他の目的での用途は想定しておりません。 また、投与量、投与スケジュール等は、患者さんの状態によって変更される場合があります。

保険医療機関及び保険薬局の方へ

レジメン等に関するお問い合わせは 086-222-8811(病院代表)→薬剤部 医薬品情報課までお願い致します。 対応可能時間9:00~12:00、13:30~16:30 また、当院で外来がん化学療法を実施されている患者さんに関して、副作用情報や服薬状況等の情報提供は 086-222-7011(薬剤部直通)へFAXをお願いいたします。

※このFAXによる情報伝達は疑義照会ではありません。

薬剤部からのお知らせ

Adobe Readerのダウンロードページへ(別ウィンドウ)

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。