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公的指定病院

地域医療支援病院

地域の人々のニーズに基づく紹介・逆紹介の推進、地域の医療機関等との施設・設備の共同利用、医療従事者の研修等を行うという大きな役割を持つ「地域医療支援病院」に承認されています。地域の医療機関のご支援のもと、「信頼され親しまれる病院に」をなお一層推進し地域への貢献に努めています。

紹介受診重点医療機関

(令和5年8月選定)

紹介受診重点医療機関とは、外来受診の際にかかりつけ医等からの紹介状を必要とし、手術、処置や化学療法、放射線治療等、より専門的な治療の役割を担う医療機関として都道府県が選定した病院です。
当院は岡山県が選定した紹介受診重点医療機関に該当します。
かかりつけ医療機関と紹介受診重点医療機関との役割分担を行い、患者さんが適切な検査や治療をスムーズに受けられるよう努めています。
当院を受診される際には紹介状を持参していただきますよう、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

開放型病院

(昭和61年6月承認)

昭和61年(1986)、「開放型病院」として公的病院としては全国で最初に国の承認を受けました。開放病床数は20床で、当初は内科単科。平成9年(1997)に小児科、さらに平成13年(2001)には外科系7診療科の開放病床が承認されました。

へき地医療拠点病院

(昭和56年4月認定)

昭和56年(1981)にへき地中核病院の指定を受け、地域住民の健康管理の一翼を担い、その使命を果たしています。へき地診療・巡回健診を実践しています。

エイズ治療拠点病院

当院はエイズ治療拠点病院の指定を受け、HIV感染の方々・エイズ患者の方々の診療を専門的に行っています。またHIV感染の予防、教育、啓蒙にも積極的に取り組んでいます。院内にはHIV感染患者さん専用の内視鏡室をはじめとする各種医療機器を整備しています。

  • 担当呼吸器内科 佐久川 亮

診療時間

  • 初診受付時間8:00 ~ 11:30 (電話での受付可能)

基幹型臨床研修病院

(平成15年9月指定)

平成15年から毎年十数名の研修医を受け入れています。独自のプログラムとして毎年11名、その他自治医大卒業生、岡山大学の研修医も受け入れています。平成22年度の制度変更に基づいて、必修科は内科・救急・地域医療になり最長12ヵ月の選択研修が可能となり自由度が増しています。
協力型研修病院として岡大病院精神科、岡山県精神科医療センター、湯原温泉病院、成羽病院、大原病院と連携しています。